若さの源、幹細胞

2023年10月07日

幹細胞は人間の様々な細胞をつくってくれる基となるものです。
体内に存在する数は、「おぎゃあ」と産まれた時点が一番多く、20歳を境に減少していきます。


幹細胞の数が多い=若い

幹細胞の数は少ない=老けてみえる、病気にかかりやすい


では、赤ん坊の時は、どのくらいの幹細胞が存在していたのでしょうか?

0歳で約60億個

20歳で約10億個

40歳
ではなんと、3億個に減少していくそうなのです。

中高年移行、様々な体調不良、身体能力の低下、見た目もですが、所謂「老化現象」が現れてきます。

年だから仕方ないと言われればそれまでですが、人生が100年ある時代になり、50歳を過ぎるとほぼ再生力が無いという。
残りの50年はどのようにして生きて行くのか、考えただけでも恐ろしいですね。

幹細胞を移植することでアンチエイジングや治療を行なわれる時代となりました。

幹細胞移植で欠損、ケガ、病気が治せるのであれば、老化を止めて若返ること(健康になる)が可能であるということです。


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